倉吉市議会 2004-03-09 平成16年第2回定例会(第3号 3月 9日)
総務省の地方公務員制度調査研究会の最終報告によると、行政サービスの向上や地域の雇用創設などを目的に、任期制のある短時間勤務の地方公務員の制度も創設したり、任期付の職員の採用の拡大、常勤職員の短時間化をすることも提言されています。また、任期付短時間の勤務の職員の導入は、フルタイムで働くことが難しい住民に就労の機会を広げることが目的だと言われています。
総務省の地方公務員制度調査研究会の最終報告によると、行政サービスの向上や地域の雇用創設などを目的に、任期制のある短時間勤務の地方公務員の制度も創設したり、任期付の職員の採用の拡大、常勤職員の短時間化をすることも提言されています。また、任期付短時間の勤務の職員の導入は、フルタイムで働くことが難しい住民に就労の機会を広げることが目的だと言われています。
したがいまして、職員に対して、年末年始、その他機会をとらえて綱紀の粛正、服務規律の確保についての徹底を図っているところでございますが、本年4月に出されました地方公務員制度調査研究会からの報告の中でも、地方公務員の服務規律、倫理の確立に関して、いわゆる国家公務員倫理法の制定の動向に留意しつつ、地方公務員についても公務員倫理を確立するための施策のあり方を検討する必要があると指摘されておりますので、今後、